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【Plus】ゼロアグリの電源を落としたときはどうしたらいい?

  • 執筆者の写真: 雪 上村
    雪 上村
  • 8月20日
  • 読了時間: 1分

更新日:9月22日

窓・カーテンにおいて、マニュアル制御中やオート制御中にゼロアグリの電源を落としたあと、電源を入れ直したときのゼロアグリの開度の認識は、「電源を落とした時点の制御状態」を認識しています。

そのため、電源を落としている間にユーザー様の方で「手動で」窓・カーテンを開け閉めするなどして、ゼロアグリの制御状態とズレが起きている場合は、ズレをそろえる必要があります。

※もし、電源を落としてから入れ直しした時点で、「ゼロアグリの認識」と「実際の窓の開度」にズレが無ければ、何もする必要はありません。


例)AM10時に電源を切った時、天窓はマニュアル設定で開度50%の制御をしていた。

 その間に手動で開度100%にして閉じた場合。

<ゼロアグリの認識:開度50%のまま>⇔<実際の窓:開度100%>となる



■設定手順(窓・カーテンが手動で操作できる場合)

①ゼロアグリの電源を入れる前に、窓・カーテンの制御盤を使って窓・カーテンを「ゼロアグリの電源を落とした時点の制御状態」の開度に戻します。

②窓・カーテンの制御盤を自動状態にセットし、ゼロアグリの電源を入れます。

③あとは、すでに入っている設定の時間になって動作したらズレは解消したことになります。


 
 
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