【ユニット】液肥混入器の吸いが悪いのですが故障でしょうか?
- kita589
- 2021年1月7日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年3月16日
⚠注意
本記事はゼロアグリユニットのご購入の方向けとなります。ゼロアグリ制御盤をご購入,サブスクリプションをご契約の方は配管資材等をすべてお客様ご自身にてご準備いただくため対象外となります。ご留意ください。
ゼロアグリユニットの液肥混入器の吸いが悪い場合、下記の原因が考えられます。
内部エンジンのシール(Oリング)が変形している。
シール(Oリング)の交換が必要となります。「【ユニット】液肥混入器の内部エンジンのシール(Oリング)が変形しています。どのように対処したらよいでしょうか?」に詳細な交換方法が記載されていますのでご確認ください。
内部エンジンのシール(Oリング)のグリスがなくなっている。 メンテナンスが必要となります。「【ゼロアグリユニット】液肥混入器のメンテナンスは何をすればよいですか?」に詳細なメンテナンス方法が記載されていますのでご確認ください。
液肥チューブの先のストレーナー(黒いフィルター)が目詰まりしている。 ストレーナーが目詰まりしている場合は「【ユニット】液肥混入器のストレーナーが汚れてきたのですが対処法を教えてください」を参考に清掃してください。
液肥チューブが汚れている。 液肥チューブが汚れている場合には「【ユニット】液肥混入器の液肥チューブが汚れてきました。対処方法を押してください。」を参考に清掃してください。
液肥チューブが長すぎる。 液肥チューブが長すぎると液肥の吸い上げが悪くなる可能性がありますので、液肥タンクの設置場所などの再考をお願いします。
液肥チューブが途中で折れている。
液肥チューブが途中で折れているとそこで滞留していまい、本来の吸い上げ量よりも少なくなってしまう可能性がありますのでご注意ください。
また、メンテナンス後も液肥の吸いが悪い場合は当社 ファーマーズサクセス担当までお問い合わせください。
